結論

Open Graph Protocolの略称

Twitter, Facebook, Blueskyなど各種SNSや一般ウェブサイトで見かけることができる、ウェブサイトの概要を視覚的に知るための仕組み

OGPがあると何が良いの？

タイトル・概要・画像など、ウェブサイトを表す表現を共通化することができる。

これによりウェブサイトのリンクを表すボタンを

から

に改良しやすくなる

またOGPには含めることができる情報について仕様が共通化されているので、様々なメディアに対して同一のレイアウトを保持しやすいこともメリット

残念ながらすべてのサイトがOGPに対応しているとは限らない。

OGPに適合するデータとして認識させるにはサイト側の対応が必要。

例えば次のhtmlを追記することでOGPのtitleが「タイトルです！」として認識される。

<meta property="og:title" content="タイトルです！">

The Open Graph protocol(https://ogp.me/)では十数種類のメタデータがあると定義しているが、基本的には5つの"ベーシック・メタデータ"が含まれていれば十分機能する。

（あとで書く！）